やっぱり…自分の好きなこと、やりたい仕事に就きたい
私たち専門学校に携わる人間が日常的に耳にする言葉です。
一度社会に出てお仕事に従事した人、様々な事情で本来の希望とは別の道へ進学した学生、
希望の進学先を断念された方々…その「想い」はとても切実で強いものでした。
私たちはそんな皆さんを積極的に歓迎したいと考え、
ニチデ・ニチマ史上最大の支援制度『オーバーエイジ奨学金制度』をスタートさせました。

社会人・大学生・フリーターなど、既卒者対象の学費サポート
「年齢×1万円」の奨学金を支給

高校を既卒の方で、
20歳以上の方には「オーバーエイジ奨学金」として、
［年齢×1万円］の奨学金を支給します。

オーバーエイジ奨学金の要件

オーバーエイジ入学生紹介

自分の気持ちに気づき、
挑戦している自分に自信を持っています。

専門学校 日本マンガ芸術学院
マンガコース

久野 俊介さん

本学院へ入学した動機

漫画を勉強したくて、漫画家になりたくて２９歳でニチマに入学しました。
迷いや不安はありましたが、自分の気持ちに目をそらしては先には進めないと思い、決断しました。

入学に至るまでの経緯

昔から絵や漫画は好きでしたが、漫画を描いたり、プロを目指すことはありませんでした。しかし、大学卒業後に警備会社で勤めていたとき、空き時間に絵を描くようになり、「本当は漫画を描きたかったんだ！」という気持ちに気づきました。

入学に向けての難問

親類縁者からの反対が障害となっていました。しかし、お金や時間の価値を十分に理解した社会人として、自分の責任で選択しました。既卒者に対して後押ししてくれる制度は、とても心強かったです。

迷っている方へ一言

私は決心するまで時間を要しましたが、今は努力目標が明確になりスッキリし、チャレンジしていることに納得しています。最後に決めるのは自分ですから、自分としっかり向き合って悔いのない選択をして欲しいです。

著名な先生方に教わりたくて、
迷わずニチデの門を叩きました。

専門学校 日本デザイナー芸術学院
写真映像コース

古城 友也さん

フォトグラファーを目指した理由

通っていた短大で学園祭の実行委員になり、記録係として写真を撮ったら、面白くてハマりました。

入学に至るまでの経緯

短大生の当時知り合ったプロのカメラマンがニチデの卒業生で紹介を受け、調べると著名な写真家がいらっしゃるのを知り、短大卒業後に迷わずニチデに入りました。

ニチデでの学生時代

モノクロから映像まで幅広いジャンルに取り組めます。写真といってもコマーシャルだけではなく、さまざまな種類の写真があるのがわかり、写真の世界のすごさを垣間見ることがきました。

オーバーエイジ奨学金を希望する「一般入学」の流れ